Tiffany.J『孤独人間解放』

死ぬまでに友達できたらいいな…

制度もグラデーションに

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エシカルをお金にしなければ国が潰れる

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孤独人間の相棒

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他人を生かしておくこと

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マジョリティの呪い

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孤独人間と他者の間に見えた3D

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孤独人間の奇跡

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公教育が人間を選別し続けた成れの果て

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ネット社会が炙り出した球体の実像

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空気中で溺れる ー 不安障害と鬱病の違いに関する私的考察 ー

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私は加害者だ

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死の雲と幸福感

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マジョリティという球体が創り出すまやかしの遠心力

社会構造はよくピラミッド型に例えられるがそれは違う 社会構造は球体だ マジョリティ=ある人物 という集団の核となる中心的人物の周りに その人物に似た性質を持つ人物が集合し さらに周りを囲んだ人物達に似た性質の人物が集合し そうやって球体を形成し…

感謝を拒絶する孤独人間

「今日は母の日だから母親に何かしなくては…」 そう思える人は一瞬でも人生の中で幸福感を得たことがあるのだと思う 瞬間的にでも生まれてよかったと一点の曇りもなく感じた経験があったのではないか? 物心ついた時から両親は私に 繰り返し「感謝しなさい」…

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性犯罪の話題を見聞きする度に 私の中で連鎖的に疑問が湧き上がる (以下は私の脳内であり正解ではない) Q.なぜ人間はその本来の姿である裸体を他人に晒してはいけないのか? A.体・健康を守るため→答えになっていない A.他人に生殖器を見られないようにする…

教師と警察官は別人になれるのか

小学校中学年の時 同級生の中に担任教師の指示や質問にほぼ反応しない児童がいた 教員になってから振り返れば 学習障害や自閉症スペクトラム障害の可能性があったのではないかと思う 反応しないのではなく反応できなかったのだろう しかし、教師は毎日毎日𠮟…

孤独人間の覚え書き

大抵のいじめ加害者は自分が加害者となった始点を知らない 大抵のいじめ被害者も自分が被害者となった始点を知らない なぜなら、加害者も被害者もマジョリティに擬態することに精一杯だからだ 私達は生まれた時から悪だった 既に人間は環境を破壊し、動物を…

マジョリティもマイノリティも自他境界線を越えたがる

人間が攻撃するのは自分が生きていくため。 それがvs動物でも、vs人間でも。 食欲を満たすためなのか、睡眠欲(心身の安全安定)を満たすためなのかの違い。 まさに弱肉強食。 生きるためには強く、大きく、多勢でいなければならない。 人間同士では自分に脅…

脳が慢性疲労だ

悪魔に睡眠を支配されてから始まったもう一つの人生 それは現実の人生では味わうことができない心の奥に閉じ込められた私の理想郷 現実と並行して進行している アパートの和室でベビーベッドに寝かされいるあの場面からスタートし 今では現実と同い年のもう…

睡眠が悪魔に支配された日 ー悪夢のマトリョーシカー

あれは小学校1年生の夏休みだった 私にとって睡眠は悪魔の時間と化した 私は生まれ変わりたいのではなく この苦難を味わう自分の意識を保ったまま別の体を手に入れたいのだと自覚した 完璧な体に交換したい この自分の意識を保ったまま永遠の時を過ごしたい…

地獄の沼に架かった天使の梯子

地獄の底なし沼で溺れたまま5年 「この先の人生、今以上辛く苦しいことはない」と確信したあの時 水面の上と下を行ったり来たりしていると 視線の先に天使の梯子が架かっているのが見えた 薄明光線とも呼ばれるそれは その名の通りぼんやりとした並行な筋で…

孤独人間の詩

『生まれ』 自分の全てを 認められなかった 自分の何もかもを 受け容れられなかった 存在さえも 「あなたはその様な段階にあるだけ」 きっとそう言われるのでしょう 「別の次元かの如く言われたくはないのです」 と言ったとしても 「あなたも理解できる時が…

心が住所不定だ

私が生きていることがこの世界の不自然だと サブリミナル的に脳に刻まれてきたためか 若い頃は「私はいつまで生きられるのか」と気にしながら生きていた 30代までは病気になる人自体が少ないし 周囲に私のような病人の気持ちがわかる人がいなかったから (こ…

死の先の希望

夜が来るのが怖かった 日が暮れてから日が昇るまで、毎日怖くて一睡もできなかった 土曜と日曜と祝日が怖かった 連休は入念な準備と相当な覚悟が必要だった 一人になるのが怖かった 同じ家のどこかに家族がいても不安だった 家から出るのが怖かった 準備はで…

地獄沼の狂気 ーパニック発作の実況ー

どれだけ叫び声を上げようと誰一人助けに来ないような山奥の密林 太陽は一日中昇らず 半径2mほどしか見えないくらい暗いか または、視界が全く開かないほど真っ暗闇かしかない 動物の気配すらない不気味な空間 そこにひっそりと佇む底なし沼 水は腐り、冷え…

地獄への道程

一人で生きるための身体的機能が先天的に欠落していた私は 自ずと周囲に頼らざるを得なかった 生まれた時から周囲の医療的看護的助けがないと即死という状況だったため 必然的に他人の心を読む癖がついた 自分の存在が常に親の負担になっている 親の言動の端…

マジョリティに潜む危険

ここ数日考えていたのはマジョリティについて 生まれたら必ず死ぬと私達は知っている だから、自分の存在が消える時が来ることを常にどこかで意識している だからこそ、危機管理ができるわけで 危機を回避するためには一人でいては危ないので集団の中に入ろ…

人間を選別する公教育

0歳児を健常児か病児かで区別し 4歳児を健常児か障害児かで区別し 就学児を知能検査で学校や学級を区別し 義務教育修了生を偏差値で区別し 高校卒業生を経済状況で区別し 成人を病気の有無、信条、思想、精神状態などで区別する 徐々に区別を繰り返し、人…

心が不自由だ

田舎は噂が広がるし、決して忘れられない 病気で生まれてきた子、体が弱い子、手術した子…… 私を見る人は皆、 「可哀想に」と言った 親戚中、近所中、40歳を過ぎた今でもそう言われることがある 私には 「不幸決定の人生だね」 「人間として不良品だね」 …

闇を深くする罠

反ワクチン団体を家宅捜査したニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/87bff5ec008a0abee0d311d61c7cf47a64a9b403 人は社会から切り離された時 社会を悪者にして恨むことで何とか自分を支えようとする そのための根拠、つまり背中を押してくれる材料と…